海外での仕事・生活を通じ、日常生活から社会問題まで、一個人として感じたこと、疑問に思うこと、素晴らしいと思うことをつづる日記。自動車メーカー勤務を経てヨルダンのNGOで働きます。トルコ留学、アメリカ駐在は人生のターニングポイント。


by Yoshiko

アンマン旧市街へ行ってみた

ヨルダンはイスラム圏なので金曜・土曜日が週末です。
金曜の朝~昼は皆モスクにお祈りに行くため多くのお店が休みになります。
なので金曜の朝は街はひっそりとしています。

さて!!今日はローカルバスに乗る練習も兼ね、アンマンの旧市街に行ってみました。
滞在している家から10km程バスに乗ります。

一言でバスといっても、ヨルダンには色々な種類があるよう。
大きく分けると3つあり、日本でもよく走っているような路線バス(大きなバス)、ミニバス(ワゴンタイプ)、そしてセルビス(ミニバン)。今日はミニバスです。

Mini bus
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いざ、デビューしました!
バス停なんてありません。でも、停まる場所は大体決まっているようで、私も事前に教えてもらった場所に立ちバスを待つこと数分、物凄い勢いでミニバスが声をかけてきました。

行き先が「アンマーン(=ダウンタウンの方)」と書いてあるのを確認し、乗る時にも片言アラビア語で「ダウンタウン行き!?」と確認し乗り込みました。乗ること15分くらい、凄いスピードだし、揺れるし、道がたがただし、もちろんクーラーなんぞ無いし、「ひょえ~~事故に遭いませんように!」っと乗っていると無事に到着。日本円でだいたい50円位の料金を払い降車しました。

ダウンタウンに到着すると色々なお店が立ち並ぶ区域に入ります。
絨毯、工具、鶏肉、魚、野菜、香辛料、寝具、銃器、刃物・・・・。鶏肉は生きた鳥がぎゅうぎゅう詰めになってケージの中に入れられて売られています。直近の海外はアメリカだったこともあり、全く異なる光景に少し驚きました。

そこを抜けて山側に上っていくと、だんだん雰囲気が変わってきます。高級車も突然増えます。
ジャバルアンマンと呼ばれる地区。
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登りきると素敵な豪邸が立ち並び、雰囲気は欧米風の街並みといった感じ。
欧米の観光客や住民も多いようで、おしゃれなカフェ、レストランが沢山並んでいました。


                   Old View Cafe
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地図とにらめっこしていたら、アメリカ人(と言葉から推測)と思われるカップルが「大丈夫、何か手伝う?」と声をかけてくれてほっこり。ジャバルアンマンからみる景色は最高。ずっとここでお茶を飲んで本を読みたい、そんな雰囲気でした。

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当たりを散策し、眺めの良いカフェでお茶を飲み、またミニバスに乗って帰路へ。
帰りもバスが10台以上並ぶ中から自分の乗るバスを見つけなければなりませんが、「ここにいきたいの!!」というと、おじさんがちゃんと案内してくれて、何だかんだ迷うことなくバスに乗れました。

山の上と下、全く違うアンマンの顔。
ヨルダンは貧富の差がとても激しく、普段の生活でもそれが手に取って見えるようです。
まだヨルダンにきて12日目にも拘わらず、色んな光景を目の当たりにしては色々と考えを巡らせてばかりの毎日です。日本でもニュースや本で色々な情報を目にしたけど、実際に現地で体感するのでは、全く考えの深さも変わってくることも分かりました。

1つずつデータなどを調べながら現状を把握していきたいと思います。



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by Yoshiko413F | 2017-10-08 00:46 | ヨルダン | Comments(0)